奈良県立橿原考古学研究所は古代史の宝庫である奈良県内の考古発掘を手がけ、高松塚古墳や藤ノ木古墳の発掘などで全国に名を知られており、付属博物館では発掘された様々なものを間近に見たり触れる事ができる。この日は「はにわ人と動物たち」という企画展をしており、はにわの持つ意味や古墳の進化など古代日本にたっぷり触れる事ができた。古代の人は朝を告げるニワトリを敬い埴輪にもした。神社の「鳥居」という言葉は神聖な鳥がここに居ます。という意味だとか。ふ〜ん知らんかった。この博物館のキャラクターは埴輪ボーイを題材にした「イワミン」平城遷都1300年のキャラ「せんとくん」と「イワミン」あなたならどっちを応援する(笑) |