2000年防衛庁本庁が檜町から市ヶ谷へ移転したことからこの街のあたらしい都市計画が始まる。これまでにない「複合都市」を創造したいという思いでコンソーシアム6社(三井不動産株式会社、全国共済農業協同組合連合会、安田生命保険相互会社(現 明治安田生命保険相互会社)、富国生命保険相互会社、積水ハウス株式会社、大同生命保険相互会社(現 大同生命保険株式会社)にて落札。
そして2005年。創造力と発進力を持ち、憩いの場としても親しまれるニューヨークのミッドタウンにちなみタウンネームを“東京ミッドタウン”に決定。2007年3月これからの国際競争におけるキーワードとなる「デザイン」をテーマに日本の新しい価値と感性を世界に発信する拠点としてグランドオープン。 |