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Vol.36 |
□日時:2006年6月3日(土)〜4日(日)
□場所:愛知県 長久手町&名古屋市
□内容:トヨタ博物館と幻の手羽先 |
講演でグロービス名古屋校へ行き生まれて初めて名古屋に宿泊。名古屋と言えばやっぱり「世界のトヨタ」そして「世界の山ちゃん」今回は世界の名古屋をしっかりと征服してきました。でらうみゃ〜旅となりましたとさ。 |
トヨタ博物館は100年間の自動車文明の業績を世界中から収集、保存し、体系的に見る事ができる世界レベルの博物館で1989年(平成元年)4月にオープン。ガソリン自動車が誕生した19世紀末から20世紀の自動車の歴史を実用車を中心に約120台の車両により体系的に展示しています。要するに僕が生まれる前から子供の頃に親父が乗っていた車まで、まるでタイムマシンに乗って時空体験をしているような空間なのです。 |
まさに車のルーツといえるクラシックカー達。最近はオープンカーがブームになってるけど昔の車はみんなオープンカーやってんで〜 |
ブランドを一番強烈にアピールするのが、ボンネットの先についているブランドエンブレム。なななんとトヨタの車には漢字で「豊田」て書いてあるんです。わかりやす〜 |
実はここだけの話ですが、小さい頃は自宅がモータープールをやっていました。そんな訳で子供の頃から車の名前は全てしっていましたし、遊び場はいつも車に囲まれていたんです。それにしても懐かしいなあ〜 |
トヨタと言えばやっぱり「2000GT」です。この車どの角度から見てもほんまに美しいです。ジェームスボンドが愛用した理由が分かります。残念ながら助手席に由美かおるは乗っていませんでした(泣) |
屋外に昨年の愛地球博で使われた未来型バスと1960年代のボンネットバスが展示されていました。ちなみに未来型バスの運転手はモリゾー(けんぞうとちゃいまっせ)でした。旅に出るならどっちのバスに乗ってみたいですか?昭和男の僕としてはやっぱりボンネットやなあ〜 |
名古屋ではずせないのがやっぱりここ「世界の山ちゃん」幻の手羽先を食べた記念に店長と2ショット。しかしこの山ちゃん名古屋で33店舗。関東で12店舗。札幌に4店舗。さらに熊本に1店舗と全国展開を果たしているのです。がしかし何故か大阪には0店舗。店長を呼んで「なんで大阪に店だせへんの?」と聞いてみましたが「オーナーの考えやと思います」との事でした。大阪でも「幻の手羽先」食べれる日を楽しみにしてまっせ〜。案内役のリッキーにはお世話になりました。
ペコリ。 |
で、名古屋に行ったほんまの目的はグロービス名古屋校のみなさんと楽しくお話することでした。でら楽しい時間をご一緒させていただいた名古屋のみなさんに感謝です。また行くで〜〜〜。 |
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