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けんぞう見聞録 Vol.24
□日時:2005年5月14日(日)
□場所:大阪府大阪市、大阪城野外音楽堂
□内容:フォークソングは永遠に!
大阪城野外音楽堂でフォークソングをたっぷり聞いて来た。中学の頃、はじめて練習した曲が「22才の別れ」まだ14才やったのになあ〜。♪あなたに〜さよならって言えるのは・・・
大阪城フォークルネッサンス
出演メンバーはかぐや姫の南こうせつと伊勢正三、ジローズの杉田二郎、ガロの大野真澄、そして木綿のハンカチーフを欲しがる太田裕美である。
かぐや姫のナンバーからは「神田川」「妹」「加茂の流れに」「うちのお父さん」など、風のナンバーからは「海風」「海岸通」「ささやかなこの人生」「君と歩いた青春」「22才の別れ」
そして杉田二郎の「戦争を知らない子ども達」やガロの「学生街の喫茶店」も懐かしく聞く事ができて大満足。青空の下で聞くフォークってええなあ。

客層は完全に50代シニア層。僕なんか若者の方だった。
出演者もみんな50代なので、MCでは身体の調子と、薬と、孫の話など客層にマッチした会話を楽しんでいた。音楽を楽しむ力の抜けたシニア世代。
なんかかっちょええですな。ギター教室にでも行こっかな?帰り道の夕焼けがとってもきれいな一日でした。フォークソングは永遠に!
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