2009
04.14

あったら怖いこんな感覚???

読んだら損するしょ〜〜むない話


日、びろんびろんに伸びた髪をカットしてもらいながら、髪の毛は生きてるのか?それとも死んでるのか?という議論になり、根元は生きてるけど生えた部分は
仮死状態やという結論に落ち着きました。そこでもし髪の毛が全て生きていて切る時とても痛かったら世の中どうなるんやろ?って想像してみました。怖いでっ
せ〜。

その1)痛がりの人の場合


を切ると痛いので絶対カットハウスに行きません。その内、降ろしていた髪の長さも限界になり、頭の上でとぐろ状態に保管。やがて髪の高さはどんどん高くな
るので遂に日本人の平均身長は3メートルに。家やビルも全て立て替えが必要になるので経済はどんどん発展し高度成長を再現。めでたしめでたしっと。
その2)勇気を持って髪を切る人の場合


る回数だけ痛いので、出来るだけ少ない回数で切るよう努力します。ハサミが頭の形に変形した「一発チョキンはさみ」で頭全体を1回でカット。しかしその痛
みは相当なもので、その後3日は頭が真っ赤に晴れてタコのようになることからカットハウスに行く事を巷では「ちょっとタコる?」と言われるようになりまし
たとさ。めでたしめでたしっと。
その3)医大系カットハウスの場合


を切る痛みを感じさせないように麻酔サービスを充実。簡単な全身麻酔もありますが、これをするとどんな風にカットされるかチェックすることは出来ません。
そこで究極のサービスとして髪の毛1本づつに麻酔をかける仕組みが誕生。しかし全ての麻酔が終わるまで2週間以上かかり、最後の麻酔をかける事には最初の
麻酔は切れてます。カット代は無料ですが、麻酔代は膨大です。あかんがな!
あと爪も切るときに痛かったら誰もカットしませんよね。そうなると妖怪人間が増えるかも?「早く人間になりたい〜」来月もしょ〜むないネタに乞うご期待!

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