2009
04.14

なにわ親爺のぼやき漫談

読んだら損するしょ〜〜むない話

最近、顧客満足を追求するためかどうかは分かりませんが、カフェやタクシーで数多くの質問をされます。お金を払ってプロにオーダーしているのに一から十まで質問されてちょっとウンザリ。今月はそんな親爺のぼやき漫談です。

その1)コンビニでの会話
店 員 「こちらのお弁当暖めますか?」
おやじ 「はい」
店 員 「お箸は一膳でよろしいですか?」
おやじ 「はい」
店 員 「こちらのお茶と一緒にお入れして宜しいですか?」
おやじ 「はい」
店 員 「お支払いは一万円からで宜しいですか?」
おやじ 「はい」
心の声 (くっそ〜何回返事させんねん!今度から「ハイ」て書いたプラカード持ってったんねん!)

その2)コーヒーカフェでの会話
おやじ 「テークアウトでアメリカンお願いします」
店 員 「お砂糖とミルクはおひとつづつで宜しいですか?」
おやじ 「結構です」
店 員 「ではおひとつづつ入れておきますね!」
おやじ 「い〜えブラックで結構です」
心の声 (毎朝来てるやろ!ええかげん顔覚えてくれ〜〜〜。それにブラックやねんから砂糖とミルク代まけてくれ〜)

その3)タクシーでの会話
おやじ 「運転手さん大阪駅までお願いします」
運転手 「どの道から行きますか?」
おやじ 「じゃあ四ツ橋筋を北へ上がってください」
運転手 「すんません。新米なんで道教えてもらえますか?」
おやじ 「はぁ???」
心の声 (くっそ〜地下鉄に乗ったらよかった。。今度道聞かれたら絶対に「アスファルトの道でお願いします」てゆうたんねん!))

後でのトラブルを避けるあまりに、なんでもかんでも客に聞くのはナンセンスじゃあ〜りませんか。人生幸朗・生恵幸子のぼやき漫才聞きたいなあ〜
来月もしょ〜むないネタに乞うご期待!

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