2010
08.23
08.23
88.想いも込めて売りましょう
たくさんの商品で溢れているお店で「これはどんな時に使うんですか?」と聞いたら「ちょっと聞いてきます」と言われたり、レストランで「このメニューはどんな料理ですか?」と聞いたら「少々お待ちください」と言われたり、売ってる店の姿勢が???なお店は結構ありますよね。一方こだわり書店で有名な「ヴィレッジヴァンガード」では店長自らの素直な感想が手書きのPOPに書かれています。どの商品も浅い知識で「オススメですよ~」と言うのではなく自分の言葉でいいものはいい。悪いものはもひとつ。としっかりメッセージを伝える事でお店の真剣さがきっと伝わります。モノを売るのは自分の分身を売るぐらい想いを込めて販売すれば、きっとその気持ちはお客様にしっかり伝わりファンになってくれることでしょう。
これこそが『想いも込めて売りましょう』です。