2010
09.06
09.06
14.自転車の未来予想図
自転車の事故が増えている。
といっても日本の道路はもともと車道と歩道しかなく中国のように自転車専用の道路がないので、どうしても車との共存か歩行者との共存という事になる。
しかし乗ってる人もしっかり交通ルールを守る人がいる一方、無灯火や右側通行や二人乗りなどルール無用で走り回っている人もいるのでなかなか危険度は増すばかりでもある。
しかし健康にも良い便利な自転車をなんとか安全に乗りたいものだ。
そこで登場するのが「絶対安全走行自転車」
そもそも道を走るから危険な目に遭うのであり、このサービスは直接道路を走らない。
つまり白バイとパトカーに先導されたトラックの荷台にあなたは乗り込み、スタンドを立てた状態で一生懸命にペダルを漕ぐのである。
走行スピードはトラックが決めるのでいくら立ち漕ぎしても自転車の速度は変わらない。オプションで荷台に3台まで自転車を積み込むことができるので、友達と一緒にサイクリングに出かけることも可能である。自転車での事故は起こらない安全サービスだが車の事故までは残念ながら保証外である。
こんな未来はどないでっか?