2023
06.10
06.10
452.最後の一品店で遠慮のかたまりを!
マザーハウスは保有ブランドで残り10点以下になった商品を集めて売る店「最後の一品店。」を東京、秋葉原にオープン。
再生産する予定がなかったりリメーク品だったり、製造が難しいレザー商品や地域限定販売のバッグなど商品数は約340点と既存店よりも多い。
最後の1点となった際には「最後の一品」というタグを付ける。関西なら「遠慮のかたまり」でいけまんな(笑)
プレイス戦略を妄想せよ!
24時間365日電気を使う自販機がCO2を食べるヒーローに変身。
品揃え豊富をウリにするのではなく最後の1点をアピールする店舗。
どちらもこれまでの常識とは逆の発想から生まれたユニークなプレイス戦略であると評価できる。
常識に囚われず逆から考えてみるのはこれから有望な視点になりまんな。