2023
06.10
06.10
451.自販機がCO2を食べてくれるんです?
アサヒ飲料は空気中の二酸化炭素を吸収する「CO2を食べる自販機」を開発。自販機内に粉末状の吸収材を置くことで使用電力で排出するCO2の最大2割分を削減できる。
1台あたりの年間吸収量は樹齢56~60年のスギの木約20本分に相当。
回収後は肥料やコンクリート原料として活用できる。こりゃどんどん拡がるとよろしいな。
プレイス戦略を妄想せよ!
24時間365日電気を使う自販機がCO2を食べるヒーローに変身。品揃え豊富をウリにするのではなく最後の1点をアピールする店舗。
どちらもこれまでの常識とは逆の発想から生まれたユニークなプレイス戦略であると評価できる。
常識に囚われず逆から考えてみるのはこれから有望な視点になりまんな。