2010
11.30
11.30
45.アジア人対応の未来予想図
関空には今や165万人もの外国人が入国しその8割はアジア人との事。
景気が悪いとぼやいている割に大阪のキタもミナミも受け入れ体制は整備されていない。日本人が韓国や中国に行くとたいていの店先に「日本語でどうぞ」とマジックで書かれた紙が貼ってあるが、あのウエルカムな雰囲気がないのであ~る。
そこで登場するのが「道頓堀アジアンタウン計画」
言語は全て日本語、韓国語、中国語、英語の4カ国表記を基本とする。
先ずは看板そして飲食店ならメニューを翻訳。
さらに観光客の質問に的確に答えられるようにアジア人の留学生をアルバイトに雇う。そして店内ではそれぞれの国の人に人気ある商品やメニューをランキング表示。
みんなが買っているものなら安心して買えるはず。
本来、聞かなくても道を教えてくれる人情味溢れる大阪の街。
アジアの皆さんにも是非おせっかいを焼きましょう「どこ行くん?何食べたいん?」ってね。
こんな未来はどないでっか?