2019
06.19
06.19
354.10万円のあられ。どやさ!
米菓製造販売の京西陣菓匠宗禅では改元を記念して2粒で10万円のあられ「黄金亀」を発売。
亀がベースで全体に金箔が貼付けてあり清水焼の小皿、蒔絵入りの山中漆器の箱、西陣織の巾着、桐箱、友禅染の風呂敷などがセットになっている。
1万円の卵かけごはんの跡に10万円のあられ食べてもたった11万円で済むな(笑)
プライス戦略を妄想せよ!
新年を迎えるときも何かと消費額は上がるものの、さすがに30年ぶりの改元となれば、各社気合いの入った価格で挑んで来るものである。
時代の節目をビジネスチャンスを捉えて自社ができる最高のモノやサービスを生み出してみまへんか?
その時は超思い切った価格設定をすることで大きな話題にもなっていきまんな。