2014
06.27
06.27
239.商品はスマホへお届け致します!
事例1)文教堂グループホールディングスは紙の雑誌を買うと同じ内容の電子版を無料閲覧できる「空飛ぶ本棚」のサービスを拡大する。サービス対象は「レタスクラブ」「DRESS」「週刊東洋経済」などで、電子版を読むにはアプリ「空飛ぶ本棚」のダウンロードが必要。ええネーミングでんな。
事例2)バンダイナムコゲームスは一般的に1回400円のプリントシール機が半額の200円で遊べる機器を導入する。これは撮った画像をプリントせずにスマホに送信することで、コストを抑えると共に、プリント時間の節約で回転率の向上も目指している。環境にも優しいでんな。
発想指南)スマホの普及に伴い、情報を配達するコストがゼロに近づいている。文字、画像、音源、映像等ネットワークに乗る商品は今後スマホを到着地とする仕組みがどんどん増えるはず。さらに集客のための折り込みチラシ、また商品に付随した保証書や取扱説明書などもスマホに届ける仕組みも考えてみなあきまへんな~