2015
12.01

279.絶対当たる気象予報って?

PRODUCT戦略

元日立製作所のエンジニアが町工場との共同で、離れた場所の天気を再現するインテリアグッズ「Tempescope(テンプスコープ)」を開発。専用アプリで世界中の場所と時間を指定すれば晴れはLEDライトで、雨は水で、曇りは霧で表現してくれる。時間を24時間後に設定することで天気予報にも活用可能。1個199ドルでクラウドファンディングを使い資金を募集中!

プロダクト戦略を妄想せよ!
新しい商品を生み出すことはまだ解決できていない消費者の潜在ニーズに応えることに繋がる。素材やデザインに変化を加えたものもそれなりに魅力的ではあるが、これからの商品開発はイノベーション(革新)をテーマにしたいものである。リアル天気予報や涙の出ないタマネギのように思わず「何それ?」と言われるインパクトが欲しいもんでんな。

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