459.関西出身AＩの大ちゃんとお喋りしよっか？

PROMOTION戦略

大阪府は高齢者向けのオンラインサービスで関西弁を喋るＡＩのキャラクター「大ちゃん」を起用。
大ちゃんは１０歳の柴犬。高齢者の孤独解消や外出促進を目指し、関西弁の文章や音声で会話できる。
日本マイクロソフトのクラウドサービス「Azure OpenAI service )を利用して個人情報の保護にも配慮。
８８０万人の大阪府民と友達になれたらよろしおまんな。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230912/2000077810.html

プロモーション戦略を妄想せよ！
関西弁のAIが高齢者の話し相手になる大阪府の取り組み、コンビニにアートを導入するローソンの取り組み。
どちらも想定外のテーマを掛け合わすことで話題を生み費用対効果の高いプロモーションになっていると評価できる。
想定内ではなく想定外の組み合わせにはやっぱり妄想力が要りそうでんな。