2016
04.04
04.04
287.人気の顔はビッグデータが選んでくれます!
ビジンアンドカンパニーは大阪大学、筑波大学との産学連携で個人の嗜好を数値化したビッグデータの活用を促進する。第1弾として「美人」をテーマにスマホアプリの中に2千人以上の女性の写真を10人づつ表示し、好みか好みでないかを2択で選んでもらう。阪大の画像認識技術で数値化したビッグデータを筑波大で解析することで、好まれやすい女性の顔を明らかにする。男前がテーマの時は呼んで欲しいもんやで・・・(笑)
プロモーション戦略を妄想せよ!
広告の効き目が弱くなったと言われる時代においては、クリエイターの感性だけでメッセージを組み立てるのではなく、数値データに基づいた事実に沿ってプロモーションを計画する環境になってきている。今日配ろうとしているチラシやSNSでの情報発信は、どんな数値データがベースになってますか?右脳に加えて左脳も使ったロジカルな広告の時代が来たのかも知れまへんな。