2016
02.03
02.03
284.ミシンは幼稚園で学びましょう!
ブラザー販売は全国の幼稚園を回って母親にミシンの使い方を教える講義を展開。体操服袋をつくりながら直線的に縫う基本操作や最新の機能を説明することで、ミシンに触れる機会を作っている。すぐに購入につながる訳ではないがミシンを「欲しい物リスト」に入れてもらうことを狙っている。昔の足踏みミシンをダイエットミシンで売り出したらどやろ?(笑)
プロモーション戦略を妄想せよ!
口語で聞けば魅力的な商品の魅力も広告物などで文語になった途端、その魅力が半減することも多い。ならいっそのこと説明しようとするのではなく、めっちゃ旨いねん。ズキューンとくる味ですねん。などオノマトペを活用した表現の方が人の五感に届くのかもしれない。但しミシン講義のようにフェイスtoフェイスで伝えることも忘れたらあきまへんな。