2021
02.02
02.02
395.出た!小説付きの日本酒でどやさ?
滋賀県の竹内酒造は瓶のラベルにオリジナル小説を連載した日本酒「君が生まれて何日目」を発売。
小説家・映画監督として活躍する作道雄氏の子育てをテーマにした小説を掲載。
1回600文字で全30話で終了する。
毎月1話ペースで販売し2年後に全30話を終える計画。1本720mlで1881円也。
プロダクト戦略を妄想せよ!
新商品開発の際は、付加価値を付けて他社の商品と差別化を図りたい。と考えるのが基本。
小説が付いた日本酒や、翻訳機能が付いたマスクはどちらもぶっ飛んだ発想から生まれたプロダクトと言える。
そんな新商品はどちらもマクアケを活用。
これからの商品開発のスタンダードな手法になりそうでんな。