376.スニーカーにひらがなってどうよ？

PRODUCT戦略

スニーカーメーカーのサンガッチョジャパンは日本語のひらがなを配した「ひらがなスニーカー」を展開。
２０２０年春には千葉ロッテマリーンズと組んだ「ちば」福岡ソフトバンクホークスと組んだ「たか」も発売。
他にも東北楽天ゴールデンイーグルスと組んだ「わし」も。関西人はやっぱり「とら」やわな。

プロダクト戦略を妄想せよ！
１９６０年代のプロダクトデザインを復刻させたテープカッターは機能性の追求では生み出せない価値を製品化。
アメリカ生まれのスニーカーに日本語のひらがなを入れるのは一周回って斬新なアイデア。どちらの商品も「役に立つ」ではなく「意味のある」価値を提供。
これからは意味のあるプロダクトを考える事が重要でんな。