2019
10.07
10.07
363.日本伝統色の色鉛筆登場なり!
サンモトヤマは平安、安土桃山、江戸それぞれの生活や文化に息づいてきた日本の伝統色を配した色鉛筆を開発。
木工芸職人の中川周士氏がさしもの技法で収納箱を制作。
DICグラフィックスが色を表現した。弁柄色(べんがらいろ)など読みと由来の説明書が付いて2万4840円なり。粋な道具でんな。
プロダクト戦略を妄想せよ!
インバウンド観光客が沢山日本にやって来る中、日本人がもっと日本のことを知ったり、体験したりする商品・サービスの提供は増えてくると思われる。
その際に重要なキーワードは「粋」どこにでもあるプロダクトではなくちょっと小粋な商品やサービスがこれからのテーマになりまんな。