2018
05.25

330.えっ!うちの家がルーブル美術館になるって?

PRODUCT戦略

米国生まれの電子キャンバス「ミューラル」は本体に37枚の絵画が保存されており、27インチの液晶画面からゴッホやルノアールなど巨匠の名画が次々と映し出される。額は9万9千円と12万4千円となっているが、他にも会員カードを購入することで専用サイトに収められた3万点以上の作品を1年間鑑賞することもできる。こりゃ家に入るのに入館料もらわなあきまへんな(笑)

プロダクト戦略を妄想せよ!
歯医者に行かなければ出来なかったホワイトニングが自宅で出来る。美術館に行かなければ見れなかった名画が自宅で見れる。どちらも消費者の「もっと便利に」というわがままに応えたプロダクトであると評価できる。次はどんなわがままを叶えるのか?新商品の開発にはそんな視点が重要でんな。

無料メールマガジン登録

ちょっと気になる4P戦略など発想ヒントが一杯のメルマガです。