2016
06.16
06.16
294.♪見上げて~ごらん。封筒の~奥を!
福永紙工が開発した「星空の封筒」895円は、トレーシングペーパーと黒い紙を組み合わた仕組みで、黒い紙にはレーザー加工で小さな穴が沢山あいてあり封筒を開けて中を覗くとトレーシングペーパーを通過した光が星空のように広がるって見える。これで一日中、星に願いをかけられるちゅうことやな(笑)
プロダクト戦略を妄想せよ!
電球も封筒もあまりにも普通のプロダクトで普段注目するような存在感はないが、宙に浮く電球や星空が見える封筒と言われたら思わず「それ何?」と興味関心を持ってしまうのが人情というもの。プロダクトは機能価値と形状(デザイン)価値と心理価値の組み合わせ。こだわりのアイデアでワクワク感という新たな価値を生み出したいもんでんなあ~