2014
06.27
06.27
242.この商品。うちの店しかありまへんねん!
ファミリーマートは女性の健康や美容をテーマに伊藤園とエナジードリンク「スウィートエナジー」160円を共同開発。またDHCとゼリー飲料「実感スタイルUPグレープフルーツ味」など3種類を開発し210円で販売。コーヒーで男性の集客に成功したコンビニ。次は働く女性をどれだけ呼べるのか?
事例2)あの柔軟材の香りを打ち出せ!
ディノス・セシールはライオンの柔軟剤と組んで「ソフランの香りのタオル」を発売。香料を閉じ込めたカプセルをタオルの繊維につけることで、使うたびに柔軟剤の香りがする。素材は綿100%でセシールのカタログと通販サイトで販売する。シャツやパンツにも付けたら柔軟剤要らんがな(笑)
発想指南)コンビニに通販会社。販路を持つ企業にとって取り扱う商品がいかに魅力的か?また他にない商材であるか?という視点はとても重要。メーカーの立場からはそのニーズに対応できるよう、柔軟な商品開発そして供給体制を持つことが求められる。会社に柔軟剤振りかけても発想は柔らかくなりまへんで~(笑)