402.駅ナカ食べ放題のサブスクが登場！

PRICE戦略

小田急電鉄は駅構内の飲食店をサブスクリプションで利用できるサービス「ＥＭｏｔパスポート」を展開。
小田急沿線の「箱根そば」やパン店「ＨＯＫＵＯ」など４４店舗で利用が可能。
３時間間隔で使える３０日間のチケットは初回７８００円で、継続すると割安購入可能。こりゃ用事がなくても駅に人が集まりそうでんな。

プライス戦略を妄想せよ！
「応援消費」という言葉が使われる中、新入社員をスーツで応援するというスタイルは企業からの「応援販売」となる。
コロナ禍において自社はどんな応援ができるかという視点はこれからのスタイルとして拡がるかも知れない。
また駅ナカを食べ放題にするという発想も利用者が減少する鉄道の新たな使い方として拡がるかも知れない。
ヒト、モノ、カネ、まだまだ使える経営資源はありそうでんな。