2018
10.22
10.22
340.弥生式稲作をもっと低コストに!
ヤンマーホールディングスは苗作りと田植えの作業時間を3分の1に減らす低コスト稲作の普及を推進。JAグループと連携し専用の田植え機を提案する。ヤンマーが提案する「密苗」は通常の2~3倍という250~300グラムの種もみを撒き密集させて育てることで作業時間を減らす仕組み。美味しいお米が安くなれば嬉しいことでんな。
プライス戦略を妄想せよ!
4Pにおけるプライスは4Cではコストと言い換えられる。
店舗をキャッシュレスにすることで店長が本来業務に専念できたり、田植えを密集させることで作業時間を減らす仕組み。どちらもコストを抑えて価値を最大化させる知恵であるとも言える。変動費も固定費もまだまだ見直すポイントはあるかも知れまへんな。