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けんぞう見聞録 Vol.40
□日時:2006年9月2日(土)〜3日(日)
□場所:徳島県宍喰町〜高知県生見
□内容:メローな波を求めて
ひさしぶりに都島サーフクラブ(幼なじみ3名の波乗りクラブ)の友人と波乗りに行って来た。行き先はもちろん大好きな町「宍喰(ししくい)」この町には学生時代からもう20年以上通っているけど行けば行く程好きになる第二の故郷でもある。ほんまにええとこです。
●四国のサーフスポットあれこれ→
●常宿「みとこ荘」の魅力→
●宍喰(ししくい)の有名人→
●瀬戸内海の夕焼け→
四国のサーフスポットあれこれ
四国の東海岸である国道55号線を南に下ればたくさんのサーフポイントに出会う。今回は台風の接近もあり予想以上の高い波が沖からやって来た。うちのサーフクラブは小さい波が専門なので日程を間違ったかもしれない(笑)
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海部ポイント
河口にあるこのポイントは全国でも有名ないい波が立つポイントでローカルサーファーやプロが入っている。我々はもちろん見学のみ。
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宍喰ポイント
宍喰町の目の前に広がるポイント。地元の子供は家から板を抱えて海に入る事ができるのでみんな波乗り上手。ここには道の駅とリゾート(風)ホテルがあり温泉も完備。施設充実のスポットなのであ〜る。
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生見ポイント
高知県東洋町にあるサーフィン専用ポイント。とにかく広い広い広い。真ん中当たりに一番大きな波が立つのでよく大会も開かれている。反対に南の方はビギナーが多いのでこのあたりを負け犬ポイントと呼んでいる。着いた日は腰〜片だった波の高さが翌日はダブルオーバーヘッド(つまり人間二人分の高さの波)でクローズ。こんな波に挑むのはサーフィン映画のヒーローだけです。うちは安全第一がモットーですねん(笑)
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竹ケ島ポイント
普段は波が立たないが、大きな波が立つとサーフィンができるシークレットポイント。ブレイクポイントまでの距離は長いのでパドリングで辿り着くのが大変だが、一度波に乗ると超ロングライドが可能な上級者ポイント。ごっつい波やなあ〜と感心している横をレディスサーファー三人が海に入っていきました。
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白浜ポイント
ほんまはサーフポイントではなく海水浴場。しかし生見の波が大きくなりすぎて入れない時にここ白浜海水浴場に波が立つ。このビーチはどこまでも遠浅でとてもメローな波が立つだけでなく本来海水浴場なので、駐車場や温水シャワーが完備されているところがベリーグッド!
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常宿「みとこ荘」の魅力
宍喰に行けばいつも泊まるのはここ国民宿舎「みとこ荘」景色も料理も温泉もほんわかしたサービスもどこをとっても満足度120%の宿なんです。特に好きなのはここの「カツオのたたき」とお風呂からの絶景。朝風呂に入ればまさに空と海だけが視界に広がり太平洋独り占め状態です。また星がきれいなことでも有名で以前来た時には肉眼で「天の川」を見る事もできました。機会があれば是非どうぞ。電話0884−76−3150です。もちろん宣伝料はいただいておりません(笑)
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宍喰(ししくい)の有名人
実のこの宍喰町はゴルフプレイヤーで有名なジャンボ尾崎三兄弟の出身地なのです。おまけに阪急ブレーブスの上田監督もこの町の出身。小さな町から出たスポーツ選手は道の駅の中でもちゃ〜んと紹介されてます。二人の実家が数軒となりで並んでいるのも凄いかも?
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瀬戸内海の夕焼け
帰り道で必ず食べるのが「大福うどん」大福餅でも有名なこのお店のうどんには、焦げ目がしっかり付いたお餅が二つも入っているんです。ある意味帰り道にここのうどんを食べるために行ってるような気もするから不思議。そして明石海峡大橋からは瀬戸内に沈む美しい夕焼けを見ながら帰路についたのでした。めでたしめでたし。あ〜楽しかった。
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