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けんぞう見聞録 Vol.26
□日時:2005年6月26日(火)
□場所:香川県善通寺市〜徳島県鳴門市
□内容:野球観戦付きさぬきうどんツアー
美味しいうどんを腹一杯食べたい!という食欲と四国アイランドリーグの野球を一度 観戦してみたいという贅沢な欲求を満たすため、車で一路四国へ。
うどん屋を三軒まわり野球を見た後、ラーメンを食べ身体中麺類で満たされました。ふ〜。
●うどんうどんうどんふ〜→
●頑張れ!徳島インディゴソックス→
うどんうどんうどんふ〜
うどんガイド岡本さんの案内により西から「うどんの山下」「なかむら」「権平うどん」を三軒はしご。うまそうな麺に誘われてどの店でも「大」を注文したら野球場に向かう頃には腸、胃、食道、喉、口の中から鼻の中までぜ〜んぶがうどんが詰まっておりました。ぐぐるしい〜。たすけて〜。

でもやっぱり讃岐うどんは香川までいく値打ち大ありですわ。
「ごちそうさんでした。今日はこれぐらいにしといたろ!」しかしツアー参加者の中にはうどんの前に豚まんをほおばる強者もおりました。くわばらくわばら・・・
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頑張れ!徳島インディゴソックス
四国アイランドリーグは石毛宏典さんが今年4月に立ち上げた野球リーグで四国の中で4チーム(1県1チーム)が戦っています。このリーグはプロ選手を養成する事が目的で運営されており年間8億の経費がかかるそうですが、四国の企業がスポンサーになっているもののそれだけではまかなえないため、試合の運営には地元のボランティアが活躍しています。

選手も25才が定年で、引退するかプロになるかの二者択一の中で必死に野球をしている姿はなかなか感動もんです。1年で半分の選手が入れ替わる厳しい世界でもありますが、試合後は地元のファンにサインで応えるなどファンサービスも充実しています。この日の試合は「徳島インディゴソックス」対「高知ファインティングドックズ」でしたが、応援していた徳島がみごとにサヨナラ勝ちを収めました。エラい!
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